どらぐら日記

Yahooブログから移転しました。過去の記事はアメーバブログにあります。ameblo.jp/dragra758

シュヴィルツォクがハットトリック! 名古屋が逆転勝ちでACLベスト8進出!!

大邱FCに今季初の逆転勝ち!

f:id:dragra_758:20210914213600j:plain

【写真1】今季唯一のホーム開催のACLで勝利!

12年ぶりのACLベスト8進出を懸けて、韓国の大邱FCとホーム・豊田スタジアムで対戦したグランパス

前半、いきなり相手のキープレーヤーであるセシーニャにミドルシュートを決められ、嫌な出だしとなりましたが、ACL初出場となったクバことシュヴィルツォクが、前田のヒールパスを冷静に決めて、すぐさま同点に追いつきます。先制されると、そのままズルズルといってしまう今季の名古屋でしたが、今日は違うところを見せます。

f:id:dragra_758:20210914215002j:plain

【写真2】大活躍のクバ。ボールを持ちながら挨拶にまわる姿が微笑ましかったです。

その後、エジガルにヘディングシュートを決められ、再び勝ち越されますが、後半に入り、クバが同点、そして逆転のゴールを決め、逆転!

さらにCKから中谷が決めて、4-2で今季初の逆転勝ち。2009年以来となる、ACLベスト8進出を決めました!

f:id:dragra_758:20210914214512j:plain

【写真3】CKから中谷がゴールを決める瞬間。

今までの名古屋であれば、先制されると同点にすら追いつけない展開でしたが、クバの活躍で、劣勢をはね返す強さが加わったことを実感した試合でした。

準々決勝と準決勝は韓国で戦うことになります。対戦相手は未定ですが、強力な助っ人を得た今、おぼろげだったアジア制覇が少しずつ見えてきたような気がします。

Football Manager 2021で見る大邱FC ‐ACLラウンド16 名古屋vs.大邱戦を前に‐

FM2021でACLの対戦相手をチェックしよう!

世界的に人気のサッカーシミュレーションゲームFootball Manager」。その最新作であるFM2021で、我らが名古屋グランパスACLラウンド16で対戦する大邱FC(韓国)の要注意選手をチェックしていきます。

Twitterでの反応を見る限りは、あまり需要はないと思うのですが、Twitterで紹介したものをブログでまとめていきます。

なお、前作のプレイ日記(2020年名古屋グランパス編)を過去にブログで書いていますので、興味のある方はどうぞ!

dragra-758.hatenablog.com

 

また、グループステージの特集記事はこちら。

dragra-758.hatenablog.com

大邱FC(韓国)

Kリーグで暫定3位。ACLのグループステージでは、川崎に次ぐ2位で決勝トーナメントに進出。ACLの後は調子を落としていましたが、直近の試合では名古屋が対戦した浦項に2-1で勝利しており、調子は上向きか。

【システム】

システムは、3-4-1-2のようです。堅守速攻スタイルで、攻撃は外国人トリオが中心となっていると思われます。

【要注意選手】

最重要人物は、11番のセシーニャ。DAZNACLプレビューショーでは「Kリーグ史上最高の外国人」と評されているほどの選手。先ほど紹介したハイライトでも、見事なミドルシュートを決めており、この選手を自由にさせないことが勝利への絶対条件です。


センターフォワードに入るエジガルも、先ほどのハイライトでは、打点の高いヘディングでシュートを決めており、彼の空中戦での強さは、名古屋にとって脅威となりそうです。


外国人トリオで、もう一人注意したいのが、10番のラマス。トップ下かボランチに入りそうで、彼が中盤にいることで、セシーニャがより攻撃に専念できるとの声も。


アジア枠は、意外にも日本人選手。西翼は、Jリーグでのプレー経験はないものの、ポーランドでプレーした後、大邱に加入し、2019年にACLを経験しています。侮れない選手です。


最後は、Jリーグでプレー経験のあるイ・グノ。懐かしいと感じる方も多いのでは。レギュラーではありませんが、スーパーサブとして登場しそうです。

 

【小ネタ】
  • 西翼は専修大学出身で、長澤和輝は1年後輩
  • アン・ヨンウ(安庸佑)は、鳥栖時代にマッシモの下でプレー


最後に

ここからは、負けたら終わりの決勝トーナメント。ホームで戦えるのは、今回のラウンド16のみ。名古屋の調子は上向いていますが、大邱FCも強敵です。簡単な試合にはなりそうもありませんが、ホームアドバンテージを活かし、ベスト8に進出して欲しいですね!

キム・ミンテがデビュー戦で初ゴール! 名古屋が7戦ぶり勝利

今週のお題「好きなスポーツ」

「鯱の大祭典」初戦で連敗ストップ!

f:id:dragra_758:20210815221656j:plain

【写真1】移籍後即先発のキム・ミンテ。攻守に大活躍の満点デビュー。

過密日程、主力の怪我、さらにはワクチン接種の影響もあり、満身創痍のグランパス。リーグ戦では6試合勝ちなしという苦しい状況で迎えた、「鯱の大祭典」初戦となる湘南戦。今季J1最多の18,135人が集まった豊田スタジアムで、苦しながらも勝ち点3を獲得しました。

中2日(しかも、7日間で3試合目)の名古屋に対し、中5日の湘南が体力的に有利なのは明らか。前半は我慢の試合運びでしたが、後半に入って、期待の新戦力であるFWシュヴィルツォク(クバ)や、シャビエルの負傷で急きょベンチ入りした相馬が投入されると、流れは徐々に名古屋へ。

f:id:dragra_758:20210815222833j:plain

【写真2】先制点直後。今日のキム・ミンテは「持ってました」

そして74分、相馬の左CKをキム・ミンテがヘッドで決めて、名古屋が先制! 「名古屋で守備を学びたい」と向上心を持ってやってきた韓国人CBが、試合の均衡を破ります。また、エリア中央で競り合い、相手を引き付けたクバも陰ながら良い仕事をしました。

1点を取れば、名古屋のペース。湘南の攻撃にそこまで迫力がなかったのも事実ですが、得意のウノゼロでリーグ戦7試合ぶりの勝利を飾りました!

f:id:dragra_758:20210815223013j:plain

【写真3】初ゴールはお預けとなったものの、存在感は示したクバ

ACL疲労が抜けきらないまま、今後も週2ペースで試合が続く過酷なスケジュールですが、今日の勝利で底を抜けたと思います。ここからの逆襲に期待です!

2020年度のグランパスの経営状況

先日、Jリーグ公式サイトで2020年度Jクラブ情報開示資料が公開されました。というわけで、今年もグランパスの経営状況について考察してみました。

1.コロナ禍の影響は大きく 約5億円の赤字

 まずは、過去5年分の損益統括表をご覧ください。

f:id:dragra_758:20210731141448p:plain

2018年度までは5期連続の黒字だったものの、2019年度からは2期連続赤字。とりわけ2020年度は新型コロナウイルスの影響で、当期純損失は前年の2019年度を大きく上回る5億2900万円の赤字となりました。

なお、Jリーグクラブライセンスの交付については、2021年度末まで、債務超過および3期連続赤字を判定対象としないとする特例措置を設けています。

 

2.営業収益は約24%減 広告料収入は意外と減少せず

営業収益は、前年度比24.2%減の52億3600万円でした。名古屋に限らず、ほとんどのJ1クラブは新型コロナウイルスの影響を受けて減収となっています。とは言え、上の損益統括表をご覧いただければわかるように、名古屋の場合、2017年度以前より売上自体は多いです。

以下は、J1各クラブの営業収益と成長率のグラフです。

f:id:dragra_758:20210801150354p:plain

 

営業収益の内訳は①広告料収入②入場料収入Jリーグ配分金(放映権料、商品化権料、賞金など)④アカデミー関連収入⑤物販収入(グッズ販売)⑥その他収入(移籍金、ファンクラブ収入など)グランパスとJ1平均の営業収益の内訳を比較してみましょう。

f:id:dragra_758:20210801151057p:plain

f:id:dragra_758:20210801151101p:plain

毎年のことですが、J1平均と比べ、グランパスは広告料収入の割合が高いです。毎年、営業収益の6割程度を占めています。

広告料収入が多いこと自体は良いことですが、過度な依存は望ましくありません。今がまさにそうなのですが、景気が悪くなったり、降格したことでスポンサーを降りる企業が出てきたりして広告料収入が減ったら、クラブ全体の収入にも大きく影響してしまうからです。

コロナ禍にも関わらず、グランパスは新規のパートナー(スポンサー)を獲得するなどした結果、前年度比16%減に抑えています。神戸のように80%近い減収のクラブもあるなか、名古屋の営業担当さんの努力には、頭が下がる思いです。

 

3.大打撃の入場料収入 前年度比約7割減

先ほども書きましたが、広告料収入に依存しているクラブは、不景気や成績低迷を理由にスポンサーが離れてしまった時が怖いです。それに比べて入場料収入は、入場者数が大幅に落ち込まない限りはそれなりの収入が見込めます。また、入場者数が増えれば、スポンサーの獲得、グッズ販売、ファンクラブの加入などにも好影響をもたらします。

しかし、ご存じのように、昨年度はコロナ禍の影響で入場者数が激減。当然、入場料収入にも大きく影響しました。

ここでは、グランパスの入場料収入及び主催試合(リーグ戦とルヴァンカップ)の入場者数の推移を見てみましょう。

f:id:dragra_758:20210808145934p:plain

入場料収入と入場者数は2016年から2019年まで増加の一途をたどっていましたが、2020年度は激減。入場料収入は前年度比69.0%の減少となりました。

言うまでもなく、この入場料収入の大幅な減少が約5億円の赤字となった最大の原因です。

今年度もコロナ禍の影響で入場者数の制限がかかっており、入場料収入は例年に比べると少なくなることは必至。また、収入が減るだけならまだ良いですが、コロナ禍をきっかけにスタジアムでの観戦をやめる人が出てきてしまう恐れもあり、中長期的に見ても厳しいです。

その対策として、クラブは平日のチケット価格を安くしたり、Jリーグのクラブとしては画期的な「テレワークスタジアム」の企画を実施したりしています。コロナ禍がいつ収まるのかはわかりませんが、再び日常を取り戻した時のことを考えて動いているのは、評価できますし、報われて欲しいと思います。

 

4.収入減でも減らせない人件費 人件費に見合った結果は出す

次に、人件費について。デロイト・トーマツ・グループが毎年発表している「Jリーグマネジメントカップ」によると、営業収益に対する人件費比率は50%を超えないのが望ましいと言われています。2019年度のJ1は、平均で50%でした。また、欧州5大リーグの平均は50~75%程度と言われています(2020年度は特殊なので、あえて2019年度の数字を書きました)。

グランパスの人件費と営業収益に対する比率の推移です。

f:id:dragra_758:20210808152614p:plain

2020年度の人件費は、前年度比で4億4800万円減少も増加(11.8%減)。しかし、営業収益に占める人件費の割合は、57%から67%に上昇。ただ、この傾向は他のJ1クラブでも同様で、神戸に至っては、「人件費>営業収益」のため、比率が135%に…。経営危機に陥っている鳥栖は84%で、林大地(⇒シント=トロイデンVV)や松岡大起(⇒清水)といった活躍している選手を積極的に売却するのもわかります。

名古屋について書けば、今年度はACL出場のために柿谷や齋藤学らを積極補強し、さらには今夏、ポーランド代表FWシュヴィルツォクを獲得。タイトル獲得のためには、どうしても人件費をかける必要がありますが、あまりお金をかけ過ぎると、クラブの財政を圧迫するので注意が必要です。

 

f:id:dragra_758:20210808154911p:plain


勝ち点1あたりの人件費は5600万円。2019年度は1億740万円だったので、改善されてはいますね。リーグ戦3位でACL出場権を獲得したので、人件費に見合った結果を出したとは言えます。

f:id:dragra_758:20210808155645p:plain

 

5.債務超過一歩手前の状況に

最後は財政面。グランパスのバランスシートを見てみましょう。

 

f:id:dragra_758:20210808160031p:plain

約5億円の赤字となった影響で、ひとつ間違えば債務超過(上の表の「資本(純資産の部」がマイナス)という危険な状況に陥りました。前年度は約4億6000万円あった繰越利益剰余金(内部留保)を食いつぶす形に…。

経営の安定性を示す自己資本比率(総資本に占める純資産の割合)。一般的には70%以上が理想、40%以上で倒産しにくいと言われています。名古屋は2.6%と、前年度の20%から低下。債務超過の危機もそうですが、経営の安定性という点では不安があります。

 

6.最後に

グランパスの経営状況については毎年、ブログで書いているのですが、2020年度は明らかに今までと異なる状況でした。記事を書いていて、「今までの常識が通用しないのでは」と思うことも度々です。

今年度も収益の大幅な改善は見込めないことから、名古屋は債務超過に陥る可能性があります。前述のように、債務超過になってもJ1クラブライセンスをいきなり取り上げられたりすることはないのですが、人件費削減のため、主力選手を放出せざるを得なくなる可能性はあります。

クラブのために私たちファミリーにできることは、試合のチケットを買ったり、グッズを買ったり、DAZNの年間視聴パスを購入することでしょうか。コロナ禍の影響で今までのように娯楽にお金を使えなくなってしまった人もいるでしょうから、気軽には言えませんが、できるだけで良いので、グランパスのためにお金を使ってあげることで、クラブを支えていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【参考資料】
■Jクラブ個別経営情報開示資料(令和2年度)

https://aboutj.jleague.jp/corporate/wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/club-r2kaiji_1_20210729.pdf

■2020年度クラブ経営情報開示資料(2021.7.29現在)

https://aboutj.jleague.jp/corporate/wp-content/themes/j_corp/assets/pdf/club-r2kaiji_2_20210729.pdf

Jリーグマネジメントカップ2019(デロイトトーマツグループ)

www2.deloitte.com



Football Manager 2021で見る、ACLのライバルたち

FM2021でACLの予習をしよう!

世界的に人気のサッカーシミュレーションゲームFootball Manager」。その最新作であるFM2021で、我らが名古屋グランパスACLで対戦するチームの要注意選手をチェックしていきます。

Twitterでの反応を見る限りは、あまり需要はないと思うのですが、Twitterで紹介したものをブログでまとめていきます。

なお、前作のプレイ日記(2020年名古屋グランパス編)を過去にブログで書いていますので、興味のある方はどうぞ!

dragra-758.hatenablog.com



ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)

略してJDT。マレーシアリーグで現在首位。2019年からACL本戦に出場。グループステージで敗退したものの、鹿島に勝利するなど、侮れないチームです。外国人選手が強そう。

 

 

 

外国人選手以外にも、マレーシア代表のサファウィ・ラシドはなかなかの逸材。

 

浦項スティーラーズ(韓国)

言うまでもなく、グループステージ最大のライバル。Kリーグでは5位で、優勝争いからは脱落してるっぽいですが、韓国代表が2選手いるなど、強豪には違いないです。

(6/20追記)ソン・ミンギュは、五輪代表候補に選ばれたため、ACL登録メンバーからは外れたようです。

 

 

 シン・ジンホは、FKも得意みたいです。

 外国人選手は、今季の出場時間を見る限り、絶対的な存在ではなさそうですが、それでも要注意。

(6/24追記)第1戦でゴールを決めているイム・サンヒョプ。実は流通経済大学に所属していた時期があり、浦和の武藤雄樹と同級生とのこと。 

 


ラチャブリFC(タイ)

タイリーグで16チーム中8位。戦力的には、グループステージで最も弱そうな気もするが、自国でプレーできるというのは強み。

他の2クラブと比べて、情報が少なく、紹介できる選手が少ないです。

 こちらは、新戦力の選手。ACLに登録されているとしたら、名古屋が対戦する前の第1、2節で情報を集めるしかないですね。

 (6/27追記)外国人FWのマプクを追加。フィジカルが強そうですが、何といっても髪型が独特。

 

ここに来て、DAZNで中継されることが決定したACL。名古屋にとって9年ぶりとなるアジアでの戦いです。対戦相手について紹介している記事がなく、需要があるのかどうかもわかりませんが、参考になれば幸いです。

吉田豊のゴールが決勝点! 名古屋が3試合ぶりに勝利

C大阪に今季6度目のウノゼロで勝利!

f:id:dragra_758:20210509193554j:plain

【写真1】勝利の貢献者である中谷、吉田豊、柿谷

リーグ戦では異例とも言える川崎戦との首位攻防2連戦に連敗した2位名古屋。しかし、落ち込んでいる暇もなく、中3日で迎えたC大阪戦。優勝争いに生き残るためにも、勝ち点3が求められた試合となりました。

前半をスコアレスで折り返し、後半途中から齋藤学を投入したあたりから、名古屋に流れが傾き始めます。

そして66分、中盤でボールを拾った吉田豊が齋藤にパスを出してペナルティエリア内へ走り込みます。齋藤→柿谷と渡ったボールをC大阪のチアゴが左足で蹴りだすと、これを前線に走りこんでいた吉田豊がニアにきっちりとシュートを決めて、名古屋が先制します! 副審がフラッグを上げていたので、オフサイドかと思われましたが、山本主審がそれを取り消し、VARもその判断を指示。スタジアムには、歓喜と安堵の拍手が起きました。

吉田豊のJ1通算300試合出場を自ら祝うメモリアルゴールが決勝点となり、C大阪にウノゼロで勝利した名古屋。3試合ぶりの勝利を挙げ、連敗のショックから立ち直ったことを豊スタに集まった4,898人のファミリーに示しました(愛知県がまん延防止等重点措置の適用地域となっているため、5,000人以下の入場制限)。

 

クラブ新記録! 名古屋が開幕5連勝!!

 

横浜FCに3-0で快勝し、開幕5連勝!

f:id:dragra_758:20210318210922j:plain

【写真1】山﨑がダメ押しゴールを決めた直後。今回はスマホの写真のみです。

2007年以来となる開幕4連勝を達成した名古屋が、クラブ新記録となる開幕5連勝を懸けて、横浜FC戦に臨んだ一戦。平日ナイトゲームのため、仕事の都合で試合開始には間に合わず、前半30分以降からの観戦となりました。

 

試合は、後半に入ってギアを上げた名古屋が、前田の先制ゴールを皮切りに、マテウス、山﨑のゴールで3得点。守っては、横浜FCにチャンスをほとんど作らせず、終わってみれば、3-0の快勝。見事、開幕5連勝を飾りました。

 

「相手は4連敗中で勝って当然」というのが逆に重圧になっていないかと心配しましたが、杞憂でしたね。ボールを奪ってからの速攻が、後半になって威力を発揮しました。

 

これで豊田スタジアムでは、昨年から7連勝。昔はホームなのになかなか勝てなかったのですが、今では「安全地帯」。笑顔でスタジアムから帰る回数が増えたのは、喜ばしいことですね!